大野城市／I様邸

本日は大野城市のI様から弊社にご連絡をいただき点検にお伺いしました。奥様とは、以前ご近所で工事をしていた時、あまりにお庭のバラの花が綺麗だったのでお声かけした事がご縁で、私どもを覚えて頂いていたとのことです。

一見すると綺麗なお家でなにも問題なさそうですが、外壁の表面が剥がれているとのこと、点検してみると確かに剥がれています。しかも外壁ボードは石調模様が印刷された、あまり見ない珍しいものでした。

これは・・・（困った）　一般的には塗装する際、劣化した部分をケレンして剥がしてしまい、上から塗装するのですが（そうすると模様は消えてしまいます）、奥様はこの外壁の模様をとても気に入っているとのこと。模様を生かすクリヤ（透明）塗料を使うには剥がれた面積が広すぎるので、剥げてしまった模様を何とか復元したいところです。

そこで今回は“リペア塗装”をして無くなった模様を復元してから、クリヤ塗装で塗膜をつくるご提案をしました。 リペアは職人の腕とセンスが“命”となる作業なので、ここは弊社のエース職人の“Mくん”の出番です。

「Mくん、信頼してるよ！」